入院５日目〜2019/7/21
今日は病院では特になにも予定はなく
担当医も休みだと思う
副作用はあまり出てなくて
怠さが少しと頭痛があるくらいで
ご飯も食べれるし
吐き気などもない
明日、中間採血
下がってるといいな、と思うけど
あまりにも結果が出ていなかったら
全摘でも仕方ないかな。って。
現実、もがいても
悩んでも考えても頑張っても
結果どうしようもないことだってある
その時にどうするかをしっかり地に足をつけて
前に歩いていける心をもてるよう
強くならないと
たくさん泣いたっていいし
仕事辞めたっていい
ご飯だって食べなくていい
１日中 布団にいてもいいじゃん‥
腐りかけても仕方ないじゃん‥
いいじゃん‥
そこから這い上がっていく過程ならば
通過点ならば
いいじゃない
だから
どんな事実もしっかり受け止めよう
その準備はできるよね
体調もいいので
絶対ダメだと思ったけど
外出許可を申請したら
いいって！
ホラ‼︎いいこともある‼︎
お兄ちゃんの大会見に行ってきます⚾️✨
入院４日目〜 2019/7/20
今日は土曜日
病院もお休みなのかな
静かな朝に感じる
副作用は私もそんになくて
普通にシャワーしてって過ごせている
下腹部あたりに微弱だけど生理痛みたいな痛さを感じるけど
我慢できる程度だし
昨日から出血も止まってる
食欲はお腹は空くけど
食べると気持ち悪い程度
でも抗がん剤に勝たないと、体がもたないと
この治療も継続できないから
しっかり食べないと
あとは
昨夜から尿量の記載をするように言われたから
それをやるようになったくらいかな
まだまだ不安
心から笑えない
この子宮温存治療がうまくいくのか
数値が下がってくれるのか
子宮摘出に最終的にはなるのか‥
笑えないよ
不安だよ
そんな気持ちと戦いながら
今日も過ごします
入院３日目〜2019/7/19
昨日のうちに尿の管もとれて
今朝は点滴もとれた
朝採血して
診察
注射をした子宮からの出血はおさまっているけど
子宮内部から出血するかもだから
生理２日目以上の血が出たら気をつけて。って。
心拍は‥
微妙に動いてる
あんなに強い薬打たれたのに頑張って動いてるんだって
でも止まらないと治療ができない
悲しすぎる
頑張って生きようとする命に対して
頑張らないで、って言ってるようなもんだ‥
気が狂いそうになる。
なんとか気を紛らわして
子ども達の動画を見たり写真や手紙を見たりして
力をもらう。
ありがとう。頑張る。
昼くらいから
少し頭痛と生理痛みたいなのが
あったけど我慢できる程度。
週明けの採血で
数値、下がってるといいな。
入院2日目〜2019/7/18
抗がん剤で赤ちゃんを小さくして
自然に剥がれる治療をするために
局所的に注射をする治療に入るために
朝から絶飲絶食
抗がん剤治療をするといったものの
部分切除で胎嚢を切り離して子宮温存したほうが
治療も確実だし
時間もかからないのでは？と
おもったので先生に相談してみると
だいぶ赤ちゃんが大きいみたいで
８週目相当。部分切除するなら全摘覚悟でやらないと出来ないとのことでした。
温存が最優先だから
やっばり抗がん剤治療でやろう。となった。
脱水ならないよう昼くらいから
点滴して
13時40分くらいに
処置室に行き、痛み止め２種類と眠くなる薬を点滴から注入されて尿の管をいれて
そこからは
覚えていない
こまつさーん、終わりましたよ
っと起こされて
病室に戻り時計を見たのが
14時47分 １時間くらい眠ってたんだ。
と、思いながら
意識朦朧で眠った。
起き上るときも朦朧としてて吐き気もしたし
気持ち悪かった
麻酔のせいみたい。
夕飯もあまり食べたくなかったけど
気持ち悪かったけど
無理矢理食べた
先生が来て注射針を刺したときは心拍は弱まっていきました。って
言っていた。
４日後、７日後採血して
たぶん、今日の局所注射じゃ妊娠ホルモンの数値は下がらないだろうという見解で７日後に
追加投与。お尻の筋肉注射だって。
そこで７日後の数値の結果で
下がらなかったら
子宮全摘なんだろうな。
でももう覚悟はしてる
Mちゃんの赤ちゃん産めなかったら
離れるしかないし
今なら大丈夫。やるしかないし。
どちらにしてもしっかり
この瘢痕部妊娠、治療して元気ならないと！
瘢痕部妊娠 治療入院 2019/7/17
①血液採取
②肺のレントゲン
③担当医による診察 治療方針
入院する前も携帯に穴があくほど
症例をみたけど
実際の治療はそう、甘くなかった
瘢痕部妊娠は病気らしい。
治療法としては
確実な治療は子宮全摘
同じく子宮部分切除 この2つの外科的方法か
メソトレキセート（抗がん剤）による化学的方法の
３つの方法
抗がん剤の注射法も
筋肉注射で全身か
局所的に注射するか
次の妊娠を望むからメスをいれたりする外科的方法は頭になく
はじめから抗がん剤治療での子宮温存でやろう、と決めて話を聞いていたけど
なかなか厳しい現実だった
瘢痕部妊娠事態が稀な病気だから
症例が少なく
これなら大丈夫とゆう抗がん剤も確立されてないので
病院側も手探りしながら治療を進めていくという
ただ、成功する保証は50%
しかも成功事案は妊娠ホルモンの数値が5000くらいという
今、現状数値は30000以上の数値
追加投与で数値も下がらない
副作用で私の体がボロボロに
治療中のもしくわ退院後の腹腔内出血
いずれの事態が起こったら抗がん剤治療を続けるのが厳しくなっていくので
途中で外科的処置に切り替えるしかないという
また、抗がん剤治療中に
子宮内で子宮破裂した場合は 命の危険もあるという。
妊娠したとおもったら
瘢痕部妊娠、治療して完治を目指してる間に
子宮や命がなくなる危険性、って
どんだけだよ と正直流す涙もなかった
さすが後厄だな
本厄で死産
前厄で流産‥
もう、妊娠、出産に関しはこれ以上は
ないよね
これ乗り越えたら次こそはつかみとれるよね。
そう信じて
抗がん剤治療をよろしくお願いします。
って、先生にMちゃんと頭を下げたよ。
瘢痕部妊娠‥
ブログやるとか言って
口だけだからバチが当たったのかな
Mちゃんと一緒になって３年目
毎年１回妊娠しています。
けど、その小さな赤ちゃんは、また産声をあげることができない現実と今、私たちは戦うところです。
妊娠高血圧症‥
胎盤早期剥離‥
自然流産から
劇場型溶連菌‥で死産
そして
今回、瘢痕部妊娠だって。
はじめて聞いたときは❔だらけ。
瘢痕部妊娠かもしれないと、近くの産婦人科でいわれて
大きな病院紹介されて
もう、知らない妊娠名だから
ググりまくったけど
あまり症例もなくて、母体共に出産に至ったケースなんてなかった。
むしろ、瘢痕部妊娠事態が
稀な妊娠なんだって。
正常妊娠であることを
祈って、願って、祈った。けど
エコーで見ながら
先生の第一声の言葉が
「あー‥」だった。
‥瘢痕部妊娠。
まだ初期だったから、この段階なら妊娠継続は進めなくて
抗がん剤注射による中絶か‥
子宮摘出の２択を進められた
もうね
流す涙もなかった
来週は摘出にしても
温存治療にしても入院だよ
去年も残念な入院だし
今年も、また、残念すぎる入院
デジャヴか
積もったね〜
雪☃️降りましたね〜
やっぱり空気が冷たいというか
痛い〜.°(ಗдಗ。)°.
でも風もなくて、陽もさして
子ども達と散歩がてら、近くのショッピングモールに行ってきました〜
昼食べて
買い物して
卓球して‥
帰る頃にまた、雪❄️❄️❄️
この冷たいんだけど
澄んだかんじの空気と中途半端に積もってる
景色が
ちょっぴり好きだな、私は〜
子ども達は
寒さなんて二の次だよね！！！
家の前で、また雪遊び〜
雪☃️ゆき❄️ユキ🌨
ここぞとばかり、触って投げてふみ尽くして〜
ただいまーっ！
雪だるまを作ったみたいで
見に行ったら
ん？
なんで怒ってんねん！！！！！
棒がなかったみたいです〜
応用力がないんだな。
4月から学年１つ上がるけど
身につくといいなぁ〜
