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〜仕事と子育て時々、シュリンプ🦐〜

瘢痕部妊娠 治療入院 2019/7/17

①血液採取
②肺のレントゲン
③担当医による診察 治療方針

入院する前も携帯に穴があくほど
症例をみたけど
実際の治療はそう、甘くなかった

瘢痕部妊娠は病気らしい。
治療法としては
確実な治療は子宮全摘
同じく子宮部分切除 この2つの外科的方法か
メソトレキセート(抗がん剤)による化学的方法の
3つの方法
抗がん剤の注射法も
筋肉注射で全身か
局所的に注射するか

次の妊娠を望むからメスをいれたりする外科的方法は頭になく
はじめから抗がん剤治療での子宮温存でやろう、と決めて話を聞いていたけど
なかなか厳しい現実だった

瘢痕部妊娠事態が稀な病気だから
症例が少なく
これなら大丈夫とゆう抗がん剤も確立されてないので
病院側も手探りしながら治療を進めていくという
ただ、成功する保証は50%
しかも成功事案は妊娠ホルモンの数値が5000くらいという
今、現状数値は30000以上の数値
追加投与で数値も下がらない
副作用で私の体がボロボロに
治療中のもしくわ退院後の腹腔内出血

いずれの事態が起こったら抗がん剤治療を続けるのが厳しくなっていくので
途中で外科的処置に切り替えるしかないという

また、抗がん剤治療中に
子宮内で子宮破裂した場合は 命の危険もあるという。

妊娠したとおもったら
瘢痕部妊娠、治療して完治を目指してる間に
子宮や命がなくなる危険性、って
どんだけだよ と正直流す涙もなかった

さすが後厄だな
本厄で死産
前厄で流産‥

もう、妊娠、出産に関しはこれ以上は
ないよね
これ乗り越えたら次こそはつかみとれるよね。

そう信じて
抗がん剤治療をよろしくお願いします。
って、先生にMちゃんと頭を下げたよ。